※本記事は、56歳会社員の私が実際に使ったAIサービスや活用方法をまとめた個人の記録です。AIサービスの機能・料金・利用条件・商用利用条件などは変更される場合があります。実際に利用する際は、各サービスの公式情報をご確認ください。
こんにちは、よよみりです。
毎月恒例のAI活用レポート、今回は2026年9月の記録です。
9月は、これまでのAI活用の中でも大きな変化があった1か月でした。
これまではChatGPTを中心に、
- ブログの相談
- 資産形成の整理
- 健康管理
- 旅行やサービス比較
- Xの投稿内容
など、「考えるための相談相手」としてAIを使う場面が中心でした。
しかし9月は、そこからさらに進みました。
ChatGPTで相談し、Sunoで曲を作り、DistroKidから配信し、CodexとClaude Codeを組み合わせて動画制作まで行う。
AIに質問するだけではなく、複数のAIやサービスを組み合わせて、実際の作品を作り、世の中へ公開するところまで進んだ月になりました。
- 1. 9月のAI活用サマリー
- 2. ChatGPT|相談相手からAI制作の起点へ
- 3. Suno|初めてオリジナル曲を本格的に公開
- 4. DistroKidからSpotify・Apple Musicへ正式配信
- 5. 音源は「同じ曲か」まで確認するようになった
- 6. CapCutとTikTok|短尺動画の勉強を開始
- 7. Codex|AIを使った「実作業」が大きく増えた
- 8. AIとコードでYouTube用フル動画も制作
- 9. Claude / Claude Code|別の視点から確認する役割
- 10. Perplexity|変化しやすい情報の確認役
- 11. ChatGPTのDeep Research|複数の情報をまとめたい場面で活用
- 12. AIを連携させても「完全自動」にはしない
- 13. 9月に感じたこと
- 14. 10月のAI活用方針
- 15. まとめ
- 関連記事
- 免責事項
1. 9月のAI活用サマリー
- ChatGPT:日常・ブログ・資産形成・健康・副業・音楽制作などの総合的な相談
- Claude / Claude Code:確認・補助作業、Codexとの連携テスト
- Perplexity:ブログやサービス規約などのファクトチェック
- ChatGPTのDeep Research:複数情報源を使った比較・深掘り調査
- Suno:オリジナル曲「まだまだこれから」を制作
- DistroKid:Spotify・Apple Musicなどへの音楽配信
- CapCut:スマホを中心とした動画編集の学習開始
- Codex:AI制作環境の司令塔として本格的に活用開始
- FFmpeg:画像と音源からYouTube用フル動画を制作
8月までは、それぞれのAIを用途別に使うことが中心でした。
9月は、それらを「つなげて使う」ところまで進んだことが大きな変化です。
2. ChatGPT|相談相手からAI制作の起点へ
9月も、最も多く利用したAIはChatGPTです。
日常生活から、
- 健康管理
- 資産形成
- ブログ運営
- 副業
- 旅行
- 退職後の働き方
- 音楽のプロモーション
- 動画活用
まで、かなり幅広く相談しました。
ただ、9月は単なる相談だけではありません。
AI音楽制作では、Sunoに入力する歌詞や曲調の指示文をChatGPTと一緒に作りました。
「わかりやすい歌詞」「共感できる人生応援歌」「歌いやすいメロディ」「女性のハスキーなボーカル」といった、自分の好みを少しずつ言葉にしながら調整していきました。
また、AI連携についても、
ChatGPTで相談 → Codexで実作業 → Claude Codeで補助・確認
という使い方を検討しました。
AIを1つだけ使うのではなく、それぞれの得意分野を組み合わせるという考え方に変わってきています。
3. Suno|初めてオリジナル曲を本格的に公開
9月のAI活用で最も印象に残ったのが、Sunoを使った音楽制作です。
AIでオリジナル曲「まだまだこれから」を制作しました。
曲を作る際には、ChatGPTと相談しながら、
- 歌詞
- 曲の雰囲気
- 人生応援歌としてのメッセージ
- 歌いやすさ
- ボーカルのハスキー感
などを少しずつ調整しました。
完成した曲は、自分でも何度も聴きたくなるほど気に入った作品になりました。
これまでAIで文章や画像を作ることはありましたが、自分の考えや言葉が「曲になる」体験はかなり新鮮でした。
Sunoについては有料プランも利用し、曲を作って終わりにはせず、実際の配信まで進めました。
4. DistroKidからSpotify・Apple Musicへ正式配信
完成した「まだまだこれから」は、DistroKidを使って音楽配信サービスへ登録しました。
その後、
- Spotify
- Apple Music
- iTunes
などで配信されたことを確認しました。
Spotify for Artistsの管理画面にもアクセスできるようになり、自分の曲が音楽配信サービス上で管理されていることを実感しました。
さらに、YouTubeの公式アーティストチャンネル(OAC)についても申請作業を進めました。
一方で、公開して初めて気づいた点もありました。
配信後にクレジット表記を見直す必要が出てきたため、DistroKid側でのメタデータ修正方法についても調べました。
AIで作品を作るだけなら比較的簡単でも、実際に公開する段階では、クレジットや権利、公開情報まで確認する必要があるということを学びました。
5. 音源は「同じ曲か」まで確認するようになった
音楽配信を進める中では、音源ファイルの確認も行いました。
Sunoから公式WAVファイルを再取得し、手元にあった既存の音源と、
- 曲ID
- 生成日時
- ファイル仕様
- SHA-256
などを確認しました。
その結果、同じ音源であることを確認したうえで作業を進めました。
ここまで確認することは、以前の自分なら考えなかったと思います。
AIを使って作品を公開するようになったことで、「作れたか」だけではなく、「正しいファイルを使っているか」「公開して問題ないか」まで確認する意識が強くなりました。
6. CapCutとTikTok|短尺動画の勉強を開始
音楽を作ったことで、次に考えたのが動画です。
9月はCapCutの勉強を始めました。
YouTubeなどを見ながら、できるだけスマホ中心で簡単に動画を編集する方法を学んでいます。
また、TikTokも導入しました。
「まだまだこれから」を、
- YouTube Shorts
- TikTok
- 短い紹介動画
- MV
などに展開できないか検討しています。
音楽だけを作って終わりではなく、どう届けるかまで考えるようになったことも、9月の大きな変化でした。
7. Codex|AIを使った「実作業」が大きく増えた
9月後半は、Codexをかなり本格的に使い始めました。
これまではChatGPTとの会話の中で考えることが中心でしたが、CodexではMac上で実際の作業まで進めています。
特に大きかったのが、Claude Codeとの連携テストです。
9月末には、
Codexを司令塔として、必要に応じてClaude Codeを組み合わせる
という制作環境づくりを本格的に始めました。
実際に使う中では、9月29日にCodexの使用上限に到達するほど利用しました。
AIを単なる質問相手ではなく、パソコン上で実際の作業を手伝ってもらう存在として使い始めたことは、大きな変化です。
8. AIとコードでYouTube用フル動画も制作
「まだまだこれから」のYouTube用動画についても、9月に実際の制作まで進みました。
既存のジャケット画像と音源を使い、FFmpegでフル動画を制作しました。
- 解像度:1920×1080
- 長さ:約3分3秒
- 映像:H.264
- 音声:AAC
構成は、
- ジャケット画像
- ぼかした背景
- 弱いズーム
というシンプルなものです。
最初は外部の動画生成サービスを使う方法も検討しました。
しかし実際には、すでに持っている画像と音源を使い、AIとコードを組み合わせることで動画を完成させることができました。
「新しいサービスを使わなければできない」と思っていたことでも、手元の素材と今あるAI環境で実現できる場合があるというのは大きな発見でした。
9. Claude / Claude Code|別の視点から確認する役割
Claudeについては、9月も確認役として活用しました。
私はClaude Proを利用しています。
9月は特に、
- Codexとの連携テスト
- 動画制作に関する確認
- 商用利用条件
- 画像の権利
- 解像度
- セーフゾーン
などの確認にも利用しました。
ChatGPTやCodexだけで判断せず、必要な場面では別のAIにも確認することで、思い込みや見落としを減らすようにしています。
今後もClaude Codeについては、Codexの代わりではなく、得意な作業を補助してもらう役割として使う予定です。
10. Perplexity|変化しやすい情報の確認役
Perplexityも引き続き利用しています。
主な用途は、
- ブログ記事のファクトチェック
- AIサービスの最新情報
- 各種サービス規約
- 変化しやすい条件の確認
などです。
AI関連のサービスは変化が早く、以前は正しかった情報でも現在は条件が変わっている場合があります。
そのため、ChatGPTの回答だけで確定せず、Perplexityなども使いながら、必要に応じて公式情報まで確認するようにしています。
11. ChatGPTのDeep Research|複数の情報をまとめたい場面で活用
単純な検索だけでは判断しにくいテーマについては、ChatGPTのDeep Researchも利用しました。
9月は、
- 旅行
- サービス比較
- AIツール
- 動画制作
- 音楽配信
など、複数の情報源を確認しながら判断したい場面で活用しました。
検索結果を一つずつ確認するだけでは時間がかかるテーマでも、まず全体像を整理することで、その後に確認すべきポイントが見えやすくなります。
12. AIを連携させても「完全自動」にはしない
9月はAI同士を組み合わせる可能性が大きく広がりました。
ただし、AIが使える範囲が広がるほど、何でも自動で任せればよいとは考えていません。
今後も、
- 公開
- アップロード
- 課金
- 外部への送信
- アカウント操作
- ファイルの変更・削除
などは、内容を確認したうえで自分で最終判断する方針です。
AIは便利ですが、最後に決めるのは自分です。
AIを完全自動化することよりも、必要な作業を安全に効率化することを重視したいと思っています。
13. 9月に感じたこと
① AIは「相談相手」だけではなくなってきた
これまでは、何か疑問があればAIに聞くという使い方が中心でした。
9月は、AIと相談した内容をそのまま実作業へつなげる場面が増えました。
曲を作り、配信し、動画まで作る。
AIの使い方が、明らかに一段変わったと感じています。
② 1つのAIですべてを行う必要はない
ChatGPT、Codex、Claude Code、Perplexity、Sunoには、それぞれ違う役割があります。
1つのAIですべてを済ませようとするより、目的に合わせて組み合わせた方が使いやすいと感じる場面が増えました。
③ 「作る」より「公開する」方が確認事項は多い
AIで曲を作るだけなら、比較的簡単にできます。
しかし、実際に世の中へ公開すると、
- 商用利用
- 権利
- クレジット
- ファイル管理
- 配信サービスの条件
など、確認することが一気に増えます。
AIを便利に使うだけでなく、公開する側の責任も意識するようになりました。
14. 10月のAI活用方針
10月は、新しいAIサービスを次々に増やすよりも、9月に作り始めた環境を実際に使いながら整えていきます。
- ChatGPT:相談・企画・全体整理
- Codex:Mac上での実作業・制作の中心
- Claude / Claude Code:確認・補助作業、必要に応じたCodexとの連携
- Perplexity:最新情報・ファクトチェック
- Suno:オリジナル音楽制作
- CapCut:スマホ中心の動画編集
特に、「まだまだこれから」をどう届けていくかについて、Shorts・TikTok・YouTubeなども少しずつ試していく予定です。
ただし、ブログが副業の中心であることは変えません。
音楽や動画、AI制作については、楽しみながら今後の可能性を探っていきます。
15. まとめ
2026年9月は、私のAI活用にとって大きな変化があった月でした。
ChatGPTに相談するだけだったところから、
ChatGPT → Suno → DistroKid → Spotify → Codex+Claude Code → 動画制作
と、複数のAIやサービスをつなげて実際の作品を作り、公開するところまで進みました。
特にオリジナル曲「まだまだこれから」を制作し、Spotifyなどへ正式に配信できたことは、自分にとって大きな経験になりました。
56歳になってからでも、AIを使えばこれまで経験したことのないことに挑戦できます。
ただし、AIにすべてを任せるのではなく、最後は自分で確認して判断する。
AIに相談するだけの段階から、AIと一緒に作る段階へ。
9月は、そんな変化を実感した1か月でした。
関連記事
免責事項
本記事は、筆者が実際にAIサービスを利用した体験をもとにまとめています。AIサービスの名称・機能・料金・利用条件・商用利用条件などは変更される場合があります。また、AIの回答には誤りが含まれる可能性があります。重要な判断を行う際は、各サービスの公式情報や必要に応じて専門家の情報をご確認ください。
👤 この記事を書いた人
よよみり|56歳・宅建士・FP2級の現役会社員
不動産業界32年。50代からブログ・資産形成・健康管理に取り組みながら、ChatGPTをはじめとした生成AIも実生活や副業に活用しています。


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