【50代実体験】時短家電ベスト3|年間243時間削減した家電を公開

50代家電 家計管理

50代になって「家事がしんどい」と感じていた私たち

「毎日の掃除機がけが面倒」
「洗濯物を干すのが重労働」
「冬の布団が冷たくて、朝起きるのが辛い」

私たち50代夫婦も、同じ悩みを持っていました。
20代・30代のころは気にならなかった家事が、50代になると「しんどい」と感じることが増えてきたんです。

そこで、家事をラクにする家電を導入した結果、
わが家のケースでは、年間約243時間(10日分)の時短に成功しました。

この記事では、実際に使ってみて「これは本当に買って良かった!」と実感した家電を、ランキング形式で紹介します。

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第1位:ドラム式洗濯機(洗濯乾燥機)|干す手間がゼロ

なぜドラム式洗濯機が1位なのか?

わが家で一番「買って良かった」と思っているのが、
ドラム式洗濯機(洗濯乾燥機)です。

洗濯から乾燥まで全自動なので、
洗濯物を干す手間がゼロになります。

購入時期:2020年1月(使用歴:約5年)
買う前に迷った点:縦型洗濯機との価格差(約10万円高い)、設置スペース

使ってみて良かったポイント

  • 洗濯物を干す時間がゼロ:1日30分の時短
  • 天気を気にしなくて良い:雨の日も関係なし
  • 花粉・PM2.5の心配なし:外干ししないから安心
  • タオルがふわふわに仕上がる:天日干しより柔らかい

わが家の時短効果

わが家の場合:1日30分×365日=年間約182時間(7.6日分)の時短
※洗濯物を干す時間+取り込む時間を含む

50代にこそドラム式洗濯機がおすすめな理由

50代になると、洗濯物を干すときに腕を上げる動作がしんどいと感じることが増えてきます。
また、天気予報を気にしたり、急な雨で慌てて取り込んだり…というストレスもなくなります。

わが家では、「洗濯物を干す」という家事がなくなったことで、
夫婦の時間や趣味の時間が増えました。

逆に、こんな人には向いていないかも

  • 天日干しのニオイが好きな人
  • 電気代を最優先で節約したい人(縦型洗濯機より電気代は高め)
  • 設置スペースが狭い人(ドラム式は大きめ)

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わが家で使っているドラム式洗濯機と同型のモデルは、楽天でも人気です。

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※ 私たち50代夫婦が実際に3年間使って「洗濯物を干す動作がゼロになった」と実感した家電です。天気を気にする必要もなくなりました。


第2位:お掃除ロボット|掃除機がけから解放

なぜお掃除ロボットが2位なのか?

わが家で使っているのは、Switchbot K10+です。
毎日自動で掃除してくれるので、掃除機をかける回数が激減しました。

購入時期:2025年2月(使用歴:約10ヶ月)
買う前に迷った点:ルンバとの比較、サイズ(K10+は小型)、価格(約5万円)

使ってみて良かったポイント

  • 毎日自動で掃除してくれる:タイマー設定で外出中に掃除
  • 小型で家具の下も掃除できる:ベッドの下・ソファの下も入り込む
  • ゴミ捨ても自動:最大70日分のゴミを自動収集
  • スマホで操作できる:外出先からも操作可能

わが家の時短効果

わが家の場合:1日10分×365日=年間約61時間(2.5日分)の時短
※掃除機をかける時間+掃除機を出し入れする時間を含む

50代にこそお掃除ロボットがおすすめな理由

50代になると、掃除機をかけるときに腰をかがめる動作がしんどいと感じることが増えてきます。
お掃除ロボットなら、自動で掃除してくれるので、体への負担がゼロです。

わが家では、「掃除機をかける」という家事がなくなったことで、
平日の夕方に余裕ができました。

逆に、こんな人には向いていないかも

  • 床に物が多い人(お掃除ロボットが動けない)
  • 段差が多い家(段差を乗り越えられない)
  • 音が気になる人(動作音がする)

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わが家で使っているSwitchbot K10+は、楽天で購入しました。
小型で家具の下もしっかり掃除してくれるので、50代夫婦にぴったりです。

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※ 私たち50代夫婦が実際に10ヶ月使って「掃除機をかける動作がなくなった」と実感した家電です。小型なので家具の下もしっかり掃除できます。


第3位:布団乾燥機|冬の朝が快適+ダニ対策

なぜ布団乾燥機が3位なのか?

わが家では、ふるさと納税の返礼品
布団乾燥機(アイリスオーヤマ FK-WH2-W)を手に入れました。

実質2,000円で買えたので、コスパ最強です。

購入時期:2024年4月(使用歴:約1年8ヶ月)
買う前に迷った点:他の返礼品と比較、使用頻度が限定的かも?

使ってみて良かったポイント

  • 冬の布団が暖かい:寝る前に15分かけるだけで、布団がポカポカ
  • 朝起きるのがラク:冬の朝が苦痛じゃなくなった
  • ダニ対策にもなる:高温でダニを退治できる
  • 靴や衣類の乾燥にも使える:雨の日の靴乾燥に便利

わが家の快適性向上

わが家の場合:時短効果よりも「快適さ」が大きい
冬の朝、布団から出るのが苦痛じゃなくなりました

50代にこそ布団乾燥機がおすすめな理由

50代になると、冬の朝、布団から出るのが辛いと感じることが増えてきます。
布団乾燥機で布団を暖めておけば、朝起きるのがラクになります。

また、布団を天日干しする体力がないという方にも、布団乾燥機はおすすめです。

逆に、こんな人には向いていないかも

  • 布団を天日干しするのが好きな人
  • 暖かい地域に住んでいる人(冬でも寒くない)

【PR】ふるさと納税で買える布団乾燥機

わが家は、楽天ふるさと納税でアイリスオーヤマの布団乾燥機を手に入れました。
実質2,000円で高額家電が手に入るのは、ふるさと納税の強みです。

※ 私たち50代夫婦が実際に1年8ヶ月使って「冬の朝が苦痛じゃなくなった」と実感した家電です。ふるさと納税なら実質2,000円で手に入ります。

※ふるさと納税ではない商品

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3つの家電で、わが家の家事時間はどれだけ減ったか?

家電1日の時短年間の時短
ドラム式洗濯機約30分約182時間(7.6日分)
お掃除ロボット約10分約61時間(2.5日分)
布団乾燥機快適さが向上
合計約40分約243時間(10日分)

※わが家のケースです。使用環境により効果は変動します。

わが家の場合、年間約243時間(10日分)の時短
→ 浮いた時間を、夫婦の趣味や新NISAの勉強に使っています


まとめ|50代は「時短家電」に投資する価値がある

50代になると、体力的にも時間的にも、
家事の負担を減らすことが大切です。

  1. ドラム式洗濯機:干す手間がゼロ
  2. お掃除ロボット:掃除機がけから解放
  3. 布団乾燥機:冬の朝が快適

この3つの家電で、わが家の場合、年間約243時間(10日分)の時短に成功しました。

浮いた時間を、夫婦の趣味(温泉旅行・沖縄旅行)や新NISAの勉強に使っています。

50代からは、「時短家電に投資する」ことで、人生の質が上がると実感しています。

💡 大切なこと

今すぐ全部を買う必要はありません。
「こういう選択肢がある」と知っておくだけで、50代の家事はかなりラクになります。

わが家も「一番つらかった家事」から1つずつ導入しました。
まずは、ご自身の生活スタイルに合うかどうか、じっくり検討してみてください。


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私も浮いた時間を新NISAの勉強や資産運用に使っています
50代から始める資産形成の始め方をご紹介

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利用しているサービス・家電

  • ドラム式洗濯機:日立 BDTS100E(2020年購入・使用歴約5年)
  • お掃除ロボット:Switchbot K10+(楽天で購入・2025年購入・使用歴約10ヶ月)
  • 布団乾燥機:アイリスオーヤマ FK-WH2-W(楽天ふるさと納税・2024年購入・使用歴約1年8ヶ月)

※上記リンクにはアフィリエイトリンクを含む場合がありますが、実際に自分が使っている商品のみを紹介しています。


免責事項

本記事は、よよみり個人の体験に基づく情報提供であり、特定の商品を推奨するものではありません。
時短効果は、使用環境や生活スタイルによって異なります。
商品の購入は、必ずご自身の状況に合わせて慎重にご判断ください。

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