50代からS&P500積立を始めて5年目。
含み益は200万円を超えました。
「50代から投資を始めても遅いんじゃないか」
そう思っていた私が、実際に続けてみてわかったリアルな結果と注意点をまとめます。
大きく失敗したら取り返せない。
暴落したら耐えられないかもしれない。
そんな不安を感じながら、2021年から旧つみたてNISAでS&P500積立を開始しました。
※本記事は特定商品の推奨や投資勧誘を目的とするものではありません。
50代から投資を始めた本当の理由(老後資金への不安)
私が投資を本格的に始めた理由は、老後資金への不安でした。
会社員として働き続けてきましたが、これから先を考えると、
「預金だけでは厳しいかもしれない」と感じるようになりました。
一方で、50代から個別株を頻繁に売買するのは、自分には向いていないとも感じていました。
そこで選んだのが、毎月コツコツ積み立てるインデックス投資です。
その中でも、米国の代表的企業へ幅広く投資できるS&P500を選びました。
2026年5月時点の積立結果を全公開(評価益・含み益)
私は2021年から、旧つみたてNISAでeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を積み立てています。
- 積立開始:2021年
- 投資商品:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- 運用方法:毎月積立
- 旧つみたてNISAの評価益:100万円超・損益率+112.29%(2026年5月時点)
- 新NISAの含み益:約60万円超・損益率+32%前後(2026年5月時点)
- 投資全体の含み益:200万円超(2026年5月時点)
もちろん、これは現時点での評価額であり、今後も同じように増え続ける保証はありません。
相場が下がれば評価額も下がりますし、含み益が減ることもあります。
それでも、2021年から毎月積立を継続した結果、評価益が積み上がりました。
「うまく売買して増やした」という感覚はありません。
むしろ、積立を継続した結果、気づいたら増えていたという感覚に近いです。
暴落局面でも売らなかった理由
積立投資をしていると、毎月きれいに増えていくわけではありません。
途中では、評価額が大きく下がる時期もありました。
投資を始めたばかりの頃は、値動きが気になって何度も評価額を確認していました。
「このまま下がり続けたらどうしよう」
そう思ったこともあります。
ただ、結果として感じているのは、売らずに続けることの重要性です。
短期的な値動きに振り回されて売っていたら、今の結果にはなっていなかったと思います。
50代で積立投資を続けて感じたこと
① 自動積立は想像以上にラク
積立設定をしてしまえば、毎月やることはほとんどありません。
クレジットカード積立や口座引き落としを利用すれば、投資の手間はかなり少なくなります。
50代になると、投資に時間をかけすぎないことも重要だと感じます。
私の場合、「設定したらあとは淡々と続ける」くらいの方が、長く続けやすかったです。
② 暴落時に売らないことが一番難しい
積立投資はシンプルですが、簡単ではありません。
特に下落時は、どうしても不安になります。
「今のうちに売った方がいいのでは?」
「もっと下がったらどうしよう」
そう考えてしまう場面もあります。
ただ、私は生活防衛資金とは完全に分けて運用しているため、すぐに売る必要がありませんでした。
結果として、下がっても積立を止めないことが一番大事だと感じています。
③ 私にとっては”増やす”より”続ける”が重要だった
50代からの投資では、若い世代のように大きなリスクを取る必要はないと思っています。
もちろん資産を増やしたい気持ちはあります。
ただ、私にとってはそれ以上に大切なのは、無理なく続けられることでした。
「毎月積み立てて、長く続ける」という形が一番合っていました。
大きく勝つより、大きく失敗しない。
その考え方が、私の資産形成には合っていると感じます。
S&P500積立で気をつけていること
① 元本保証ではない
S&P500に連動する投資信託であっても、元本保証ではありません。
評価額が下がることもあります。
だからこそ、生活費まで投資しないことはかなり重要です。
私の場合、生活防衛資金を別に確保したうえで、投資資金とは分けて考えています。
② 米国株への意図的な集中
S&P500は米国大型株への集中投資です。
そのため、米国市場の影響を大きく受けます。
私はその点も理解したうえで、S&P500を積み立てています。
米国株への集中が不安な人は、オルカンなど全世界株式と組み合わせる考え方もあります。
③ 短期で結果を求めすぎない
積立投資は、数ヶ月で結果を出すものではありません。
数年単位で続けて、ようやく変化を実感できるものだと思っています。
私自身も、最初から大きく増えたわけではありません。
毎月積み立てを継続した結果、含み益が積み上がっていきました。
そのくらいの距離感が、自分には合っていました。
現在は新NISAでも積立継続中
現在は旧つみたてNISAだけでなく、新NISAでも積立を継続しています。
新NISAでは、オルカンやS&P500を中心に、毎月積立を続けています。
50代になると、「どの商品が一番儲かるか」よりも、
自分が続けられるかの方が大切だと感じます。
商品選びで悩みすぎるより、まずは無理のない金額で続けること。
この考え方は、旧つみたてNISAを続けてきた経験から強く感じています。
50代からでも遅くないと感じた理由
投資は若いうちから始めた方が有利です。
これは間違いありません。
ただ、だからといって50代からでは遅いとは思いません。
実際に私自身、50代から積立投資を始めても、続けることで一定の成果を感じることができました。
大事なのは、「もっと早く始めればよかった」と後悔することではなく、
今からできる範囲で始めることだと思います。
50代からでも、無理のない金額で積立を続けることはできます。
まとめ|50代からでも”続ける投資”はできる
今回は、50代から始めたつみたてNISAの実績と、続けて感じたことをまとめました。
- 2021年から旧つみたてNISAで積立開始
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を毎月積立
- 旧つみたてNISAの評価益は100万円超・損益率+112.29%(2026年5月時点)
- 投資全体の含み益は200万円超(2026年5月時点)
- 大切なのは短期売買よりも継続
もちろん、今後も相場は上下すると思います。
含み益が減る場面もあるはずです。
それでも、「無理なく積み立てを続けること」が大事だと感じています。
結果より、続けられたことの方が、自分にとっては大きかったです。
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※本記事は情報提供を目的としており、特定商品の推奨や投資勧誘ではありません。
投資には元本割れリスクがあります。過去の運用実績は将来の成果を保証するものではありません。
最終的な投資判断は、ご自身のリスク許容度や家計状況を踏まえて行ってください。
この記事を書いた人
よよみり|50代・宅建士・FP2級の現役サラリーマン。
不動産業界32年以上。新NISAで毎月積立を継続しながら、老後資金づくりと無理しないセミリタイア準備を実践中です。
このブログでは、50代からでも遅くない「老後資金づくり」と「ムリしないセミリタイア準備」をテーマに、実体験ベースでまとめています。

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