【50代の家計】固定費見直しで失敗する5つの落とし穴|やってはいけない順番とは

固定費見直し失敗5つの落とし穴 家計管理

50代になると、家計を見直そうと考える方が一気に増えます。
ただし、固定費の見直しはやり方を間違えると逆効果になることも少なくありません。

この記事では、50代が実際にやりがちな固定費見直しの失敗パターンを5つ紹介し、
「どこから・どう見直すべきか」を整理します。


失敗① とにかく安いものへ一気に切り替える

「固定費=安くすれば正解」と思い、
通信・保険・サブスクを一気に解約・変更してしまうケースです。

結果として、

  • 通信が不安定でストレスが増える
  • 必要な補償まで削ってしまう
  • 結局元に戻して二度手間になる

50代の固定費見直しは、安さより「生活への影響」を優先すべきです。
わが家は楽天モバイル+楽天ひかりに切り替えましたが、生活に支障がないことを確認してから家族全員分を移しました。

👉 通信費をセットで見直した実例はこちら:
50代の通信費をラクに節約|楽天モバイル×楽天ひかり徹底まとめ


失敗② 通信費だけ見直して「家計改善した気」になる

通信費は見直しやすく、効果も分かりやすい項目です。
ただし、ここで止まってしまう人が非常に多いです。

実際には、

  • 保険
  • 車関連費
  • 住宅・管理費

これらの方が金額インパクトは大きいケースも珍しくありません。
通信費の見直しは「スタート地点」であって、「ゴール」ではないです。

👉 通信費の見直し実例はこちら:
楽天モバイルを家族3人でメイン回線にした実体験|月972円で家計改善


失敗③ 保険を「なんとなく不安」で残し続ける

50代になると、

  • 昔入った保険をそのまま続けている
  • 内容がよく分からない
  • やめると損しそうで放置している

というケースが非常に多くなります。

特に貯蓄型保険(学資・終身・養老)は、
「目的」と「家計状況」がズレたまま続けていることが失敗の原因です。
保険は家計を守る道具であって、家計を苦しくする存在になった時点で見直し対象です。

👉 貯蓄型保険の判断軸はこちら:
貯蓄型保険(養老・学資・終身)は続けるべき?結論は「3つの判断軸」で決まる


失敗④ サブスクを「少額だから」と放置する

月数百円〜千円程度のサブスク。
ひとつひとつは小さくても、積み重なると意外と重いです。

しかも、

  • 使っていないのに解約していない
  • 存在すら忘れている
  • 家族が把握していない

こうしたサブスクは、満足度ゼロの固定費になりがちです。
わが家でも、クレジットカードの明細を1行ずつ確認したら、使っていないサブスクが3つ見つかりました。
合計で月2,000円弱。年間にすると約2万円です。

「明細を1行ずつ見る」だけで済むので、今日すぐできる見直しです。


失敗⑤ 固定費の「見直す順番」を間違える

固定費には、見直しやすい順番があります。

おすすめの順番

  1. 通信費(効果が分かりやすく、手続きも簡単)
  2. サブスク(明細を見るだけで即判断できる)
  3. 保険(目的と家計で判断。時間をかけてOK)
  4. 電気代(契約プラン・使い方の見直し)
  5. 車関連費・住宅管理費(金額は大きいが判断に時間がかかる)

この順番を無視して、
いきなり住宅や車に手を付けると精神的な負担が大きくなりがちです。
まずは「すぐ効果が見える項目」から始めて、成功体験を積むのが長続きのコツです。

👉 電気代の見直しはこちら:
電気代見直し②|使い方を変えて電気の使用量を減らす節電テク


50代の固定費見直しで大切な考え方

固定費見直しの目的は、
お金を削ることではなく、生活を安定させることです。

  • 我慢が増えていないか
  • 不安が強くなっていないか
  • 続けられる内容か

この3点を外すと、どんな見直しも失敗します。
固定費を整えた分だけ、投資や貯蓄に回せるお金が生まれます。

👉 浮いたお金を新NISAで活用する方法はこちら:
50代がNISAで買うべき投資商品2選|オルカン+S&P500で月10万円積立中


まとめ|固定費は「失敗しない順番」で見直す

  • 安さだけで判断しない
  • 一部だけで満足しない
  • 保険は目的と家計で考える
  • サブスクは必ず棚卸しする
  • 順番を守る(通信→サブスク→保険→電気→車・住宅)

固定費は一度整えると、効果がずっと続く家計改善策です。
削ったお金を「仕組み」に回せれば、家計はどんどんラクになります。

👉 固定費全体の見直し手順はこちら:
家計管理①|固定費の見直しで月1〜2万円改善


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免責事項
本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の商品やサービスの推奨・勧誘を行うものではありません。固定費の見直しは各家庭の状況により適切な判断が異なります。最終判断はご自身の家計状況に基づいて行ってください。

👤 この記事を書いた人

よよみり|50代・宅建士・FP2級の現役サラリーマン
不動産業界32年、新NISA月10万円積立中。
資産形成・副業・健康習慣を等身大で実践しています。

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