50代から家計を立て直すなら、まずは固定費の見直しが一番効きます。
一度見直すだけで、その後は自動的に支出が下がり続けます。
節約といえば変動費を削るイメージが強いですが、
外食や趣味の我慢はストレスが大きく、長続きしません。
効果と再現性が高いのは、やはり通信費・電気代・保険料の3つです。
はじめに|固定費見直しが最優先の理由
- 一度見直せば、毎月の支出が自動で下がり続ける
- 我慢に頼らないため、継続できる
例えば、月1万円削減できると年間12万円。
10年で120万円の差になります。
(※インフレ・税などは無視した単純計算)
この記事では、50代でもすぐ取り組める固定費3点セットを整理します。
- 通信費(スマホ・ネット)
- 電気代(プラン・会社)
- 保険料(医療・死亡保障・特約)
① 通信費|最も削減効果が大きい固定費
まず見直すべきは通信費です。
大手キャリアを長年使っている場合、料金が高くなりがちです。
ここ数年でオンライン専用プラン・格安SIMが普及し、乗り換えるだけで
月3,000〜5,000円下がるケースが普通にあります。
代表的な見直し先
- 楽天モバイル
- povo
- LINEMO
- ahamo
4人家族なら、プランや使い方によっては
年間で15万〜20万円ほど削減できるケースもあります。 (※全員が大手キャリア→オンライン専用プランに変更した場合など)
通信費見直しステップ
- 毎月のスマホ代を確認
- 過去3ヶ月のデータ使用量をチェック
- データ量に合うプランを比較
- MNPで乗り換え
※MNP(Mobile Number Portability)は、現在使っている携帯電話番号を変更せずに、他社の携帯電話会社へ乗り換えられる制度です。
MNPの概要
• 「MNP」は「Mobile Number Portability」の略称で、日本では2006年から導入されました。
• 契約している携帯会社を変更しても、電話番号をそのまま引き継ぐことができる仕組みです。
※筆者が使用している楽天モバイル
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※契約の縛りなし。合わなければすぐ解約できます
② 電気代|プラン変更だけで下がることも
電気代も見直し効果が出やすい項目です。
電力会社・プランを変えるだけで、 月1,000〜3,000円下がる家庭もあります。
確認ポイント
- 契約アンペアが高すぎないか
- 古いプランのままになっていないか
- ガス・電気を別契約にしていないか(セット割)
電力切り替えは基本的に工事不要で、停電も生じません。
(※スマートメーター未設置の場合は交換が必要になることがあります)
③ 保険料|「入りすぎ」が50代で最も多いムダ
50代は、若い頃に入った保険をそのままにしている人が非常に多いです。
その結果、必要以上の保障に毎月1万〜2万円払っているケースもあります。
前提として重要なポイント
- 公的医療保険+高額療養費制度の存在を理解する
- 持病や家族構成によって必要保障額は変わる
- 積立型が「割高になりやすい傾向」はあるが、例外もある
見直しステップ
- 加入している保険をすべて書き出す
- 保障内容と月額を整理する
- 重複や不要な特約を洗い出す
- 必要最小限の保障に絞る
固定費削減額の目安|最大で月1万〜2.5万円
浮く金額は今の契約内容によって変わりますが、
見直し余地が大きい家庭では以下のような削減が「十分にあり得ます」。
- 通信費:5,000〜10,000円
- 電気代:1,000〜3,000円
- 保険料:5,000〜15,000円
合計で月1万〜2.5万円、年間12万〜30万円の改善も可能です。
浮いたお金は「楽天証券 × 楽天カード」で新NISAオルカン積立へ
固定費で浮いたお金は、そのまま新NISAの積立へ回すのが最強の流れです。
消費に戻すより、将来の不安が減ります。
おすすめの流れ
- 浮いた金額を把握(例:月1万〜2.5万円)
- 楽天証券で新NISA(成長投資枠)を開設
- 楽天カードのクレカ積立を設定
- 商品はオルカン(全世界株式)を選択
楽天カード積立の注意点(大事)
- ポイント還元率はカード種別によって異なる(0.5〜1%)
- 上限額の設定がある(月5万円までなど)
- 還元条件は過去に何度か変更されている
- 必ず最新の公式情報を確認するのが安全
50代でも新NISAが有効な理由
- 非課税期間が無期限
- オルカン1本で世界中へ分散投資できる
- 月1〜2万円の積立でも老後資金に大きな差が出る
固定費 → 新NISAオルカン は、50代にとって極めて合理的な資産形成ルートです。
【補足】この記事で登場する投資信託の正式名称について
読みやすさのために本文では略称を使っていますが、実際に楽天証券で検索する際は正式名称を入力すれば確実に見つかります。
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
→ 世界中の株式(先進国+新興国)にまとめて投資できる超低コストファンド。 1本で「全世界投資」が完成する定番商品。
楽天証券で投信を買うときは、この正式名称を入力するだけなので迷いません。
📈 浮いた固定費を新NISA積立に回しましょう
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・楽天カード積立で自動的にポイント還元
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・新NISAは非課税期間が無期限
※口座開設後、すぐに投資をしなくても大丈夫です
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・新NISAの積立で 毎月最大500〜1,000ポイント還元
・スマホだけで簡単に申し込みOK
楽天カードを使えば、新NISAの積立で「毎月1%のポイント還元」が狙えます。
クレカ積立なら自動で積立が回るのでラクです。
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まとめ|固定費を整えて、そのまま新NISAに流す
- 通信費(スマホプランの最適化)
- 電気代(プラン・会社の見直し)
- 保険料(過剰保障の整理)
この3つを整え、浮いたお金をすべて
「楽天証券 × 楽天カード × 新NISA(オルカン積立)」
に回すだけで、家計改善と資産形成が同時に進みます。
次回は「家計管理②|変動費の管理」を解説します。
この記事の信頼性について(2025年時点の情報に基づく補足)
この記事で紹介している「固定費の見直し → 浮いたお金を新NISA(オルカン)に回す流れ」は、2025年時点の一般的な家計改善の考え方として妥当です。方向性・数字ともに、主要なポイントは最新の家計データや調査と整合しています。
固定費見直しの有効性
- 固定費の削減は効果が継続しやすい
- 月1万円削減で年間12万円、10年で120万円という試算は単純計算として正しい
通信費(スマホ・ネット)
- 大手キャリア → 格安SIM・オンライン専用プランで月3,000〜5,000円の削減は「実際に多い」ケース
- 4人家族で年間15万〜20万円の削減も、プランや使い方次第で十分あり得る
- 楽天モバイル/povo/LINEMO/ahamoは2025年でも代表的な乗り換え候補
電気代
- 電力会社・料金プランの変更で月1,000〜3,000円ほど下がる家庭は多い
- 電力切替は基本的に工事不要で、停電は発生しない
- スマートメーター未設置の場合は交換が必要になるケースがある
保険料
- 50代は「昔の保険のまま」で過剰保障になりやすい
- 公的医療保険や高額療養費制度の存在を踏まえることが重要
- 掛け捨て+投資が効率的なケースは多いが、個別事情で例外もある
削減額の目安
- 通信・電気・保険の見直しで合計月1万〜2.5万円の削減は「十分に起こり得る」
- すでに最適化している家庭では削減幅が小さい場合もある
楽天証券 × 楽天カード × 新NISA(オルカン)
- 新NISAは非課税期間が無期限で、50代からでも活用しやすい
- 楽天カードで新NISA積立が可能で、0.5〜1%前後の還元がある(カード種別による)
- 還元条件は過去に何度か変更されており、最新情報の確認が必須
- オルカンは全世界株式に分散できる代表的なファンドで、長期投資の定番
全体として、この「固定費見直し → 新NISAオルカン積立」の流れは、家計改善と資産形成を両立させる現実的で強力な方法です。この記事はその一般的な考え方に沿って構成しています。


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