株を始めたばかりの頃は、
「前場?後場?」「ザラ場って何?」「気配値が動かないけど大丈夫?」
と、用語の時点で戸惑いがちです。
実は、取引の仕組みを一度理解してしまえば、売買のストレスは大きく減ります。
この記事では、Xで紹介した株用語148〜154を、初心者目線でやさしく整理します。
148|東証(東京証券取引所)
東証(東京証券取引所)は、日本最大の株式市場で、
日本の上場企業のほとんどがここで取引されています。
私たちが証券会社のアプリで株を売買すると、
その注文は最終的に東証に集まり、売りと買いがマッチして成立します。
ポイント:
個人投資家は「証券会社で取引している」感覚ですが、
実際の売買の舞台は東証です。
149|プライム/スタンダード
東証の上場企業は、現在市場区分に分かれています。
- プライム市場:規模が大きく、海外投資家も意識した企業
- スタンダード市場:中堅企業が中心、個人投資家向け
「プライム=安心」「スタンダード=危険」ではありません。
企業規模と成長ステージの違いと考えるのが正解です。
150|前場・後場
日本株は、1日中ずっと取引できるわけではありません。
- 前場:9:00〜11:30
- 後場:12:30〜15:30
昼休み(11:30〜12:30)は取引が止まります。
そのため、ニュースが出ると後場の寄り付きで株価が大きく動くこともあります。
151|ザラ場
ザラ場とは、取引時間中に株価がリアルタイムで動いている状態のことです。
寄り付き・引け以外の時間帯で、
売りと買いが成立するたびに株価が更新されます。
初心者のうちは、
ザラ場の細かい値動きを追いすぎないことが大切です。
152|呼び値(ティック)
呼び値とは、株価が動く最小単位のことです。
例えば、1,000円前後の株なら、
1円刻みで動く、といったルールが決まっています。
「なぜ0.1円で買えないの?」という疑問は、
この呼び値のルールを知ると解消します。
153|売買単位(単元株)
日本株は、基本的に100株単位(1単元)で取引されます。
株価1,000円の銘柄なら、
1単元=10万円が必要になります。
最近は単元未満株(1株投資)も増えており、
初心者でも少額から始めやすくなっています。
154|気配値
気配値は、今どの価格に買い・売り注文が集まっているかを示すものです。
取引開始前や、売買が成立していない時は、
株価ではなく気配値が表示されます。
気配値を見ることで、
市場の「雰囲気」を事前に感じ取ることができます。
まとめ|仕組みを知れば売買は怖くない
株取引が怖く感じる原因の多くは、
値動きではなく「仕組みが分からないこと」です。
前場・後場、ザラ場、気配値といった基本を知るだけで、
売買時の不安はかなり減ります。
まずは仕組みを理解する。
それが、落ち着いて投資を続ける第一歩です。
次のステップ:実際に証券口座を開設してみる
株の取引の仕組みが理解できたら、
次は実際に証券口座を開設して、画面を見てみるのが一番の近道です。
私は楽天証券を使っていますが、
初心者でも使いやすく、画面も見やすいのでおすすめです。
楽天カードで積立すると、ポイントも貯まるので続けやすいです。
💡 証券口座の開設はここから
まずは口座を作って、実際の画面を見てみましょう。
今回の用語(前場・後場・気配値など)が、画面上でどう表示されるかが理解できます。
👉 証券口座の開設手順は、こちらの記事で詳しく解説しています。
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👤 この記事を書いた人
よよみり|50代・宅建士・FP2級の現役サラリーマン
不動産業界32年、新NISA月10万円積立中。
資産形成・副業・健康習慣を等身大で実践しています。
このブログでは、50代からでも遅くない「老後資金づくり」と「ムリしないセミリタイア準備」をテーマに、 実体験ベースでまとめています。 → ブログトップページはこちら
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