50代からの投資ロードマップ|NISA・投信・高配当株の始め方まとめ

50代投資ロードマップ NISA・証券口座

「50代から投資を始めても間に合うのか?」
そんな不安を持つ人に向けて、このブログ内の記事を「どの順番で読めばいいか」をロードマップとして整理しました。

ここで紹介しているのは、すべて筆者(よよみり)が実際に試している方法です。
新NISA、投資信託、高配当株、家計の見直しまで、50代からでも現実的に続けやすい順番で並べています。


ステップ1:数字で不安を潰す(50代から投資を始める人は多い)

最初にやっておきたいのは、「自分だけが遅れているのでは?」という不安を消すことです。

金融庁や各種調査では、「NISA口座の約2割が50代」「投資経験者は50代で4割前後」というデータが出ています。
「もう遅い」と思っている人は多いですが、実際には同世代でも普通に投資を始めている人がいます。

まずは、データで現実を知るところからスタートします。
50代から投資を始める人は意外と多い?データで確認してみた


ステップ2:投資対象を決める(オルカンかS&P500か)

次に決めるのは、「どの投資信託を買うか」です。
50代の場合、候補になるのはオルカン(全世界株式)S&P500(米国株式)の2本が中心になると思います。

それぞれの特徴をざっくり整理すると、こんなイメージです。

  • オルカン:世界中の株式に分散。1本で「世界株ポートフォリオ」が作れる。
  • S&P500:アメリカの大型株500社に集中。成長性は高いが、米国偏重になる。

「どちらが正解」ではなく、自分の性格・リスク許容度・残りの運用期間で決めていく形になります。
S&P500とオールカントリー、50代から始めるならどっち?


ステップ3:証券口座を開く(楽天証券×楽天カード)

投資先のイメージが決まったら、次は「どこで買うか」です。
筆者は楽天証券+楽天カードを使って新NISAのクレカ積立をしています。

楽天カード積立を選んでいる理由はシンプルです。

  • 毎月の積立額に対してポイント還元(最大1%)がある
  • 新NISAの成長投資枠で投資信託をコツコツ買える
  • 楽天経済圏と相性が良く、日常の支払いとまとめやすい

口座開設の流れや、実際の積立設定については、こちらの記事で具体的にまとめています。
【楽天カード×新NISA】50代でもムリなく続けられるクレカ積立の始め方


ステップ4:投資の原資をつくる(家計の固定費を削る)

新NISAで「月3万円〜10万円を積み立てたい」と思っても、家計に余裕がなければ続きません。
そこで大事になるのが家計の固定費の見直しです。

実際に筆者の家庭では、

  • 携帯料金(楽天モバイル)
  • インターネット回線(楽天ひかり)
  • その他サブスクや保険

このあたりを整理することで、年間で40〜50万円ほどの固定費削減につながりました。

具体的な見直しの過程や数字は、こちらの記事で公開しています。
【家計管理①】固定費の見直しで年12〜30万円を投資に回した話


ステップ5:高配当株も選択肢に入れる

50代の場合、「値上がり益」だけでなく配当金も選択肢になります。
将来のセミリタイアを見据えるなら、配当で毎月いくら入ってくるか、という視点も持っておきたいところです。

ただし、高配当株は銘柄選びを間違えると減配・株価下落のリスクもあるので、

  • 業績
  • 配当性向
  • 財務体質

などをチェックしながら、あくまで「一部」にとどめるのが現実的だと考えています。

50代向けに絞ったNISA銘柄の考え方や候補については、こちらでまとめています。
【2025年12月】55歳会社員の資産運用実績|新NISA×オルカン中心で年末総括


ステップ6:自分なりの「マイルール」を決める

最後に決めておきたいのが、自分なりのマイルールです。

  • 毎月いくらまでなら積み立てるか
  • 何歳まで積み立てを続けるか
  • いつ・どのタイミングで取り崩すか
  • 暴落時にどうするか(買い増し/放置/一部売却など)

このあたりを最初にざっくり決めておくと、ニュースや相場に振り回されにくくなります。
途中で変えても構いませんが、「何となく」で続けるよりは、基準を持っておいた方が楽です。


まとめ:50代からでも、やることはシンプル

50代からの投資というと難しく聞こえますが、やることはそこまで複雑ではありません。

  1. データで「同世代も投資している」と知る
  2. オルカン or S&P500 など投資対象を決める
  3. 楽天証券などで新NISA口座を開き、クレカ積立を設定する
  4. 家計の固定費を見直して、投資の原資をつくる
  5. 余力があれば高配当株も検討する
  6. 自分なりのマイルールを決めて、淡々と続ける

このロードマップは、筆者自身が50代から実践している流れそのものです。
気になるステップから1つずつ、無理のない範囲で取り入れてみてください。

各ステップの記事は、今後もデータや実績を更新しながらブラッシュアップしていきます。

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